今回、ご紹介するのはHOKA旧ホカオネオネさんです。
名前を変更した理由や、どんな商品が良いのか知りたい人が多いと思います。
なので今回は、
HOKA (ホカ)スニーカーはどこの国?
HOKA (ホカ)スニーカーの何がいい?なぜ人気?
ホカオネオネからなぜHOKA (ホカ)の名前変わったのか?
この3つに絞って調査し、紹介していきたいと思います。
私も、このHOKAというブランドは恥ずかしながら初めて聞きました!
なので、皆さんと一緒にHOKAについて勉強していきながら良さも伝えられたらいいなと思っております。
HOKA (ホカ)スニーカーはどこの国?
HOKAは元々HOKAoneoneという名前のスポーツシューズのブランドです。
最初は、山岳マラソン用のシューズから始まったそうです!
山岳と言えば、登りや下りと険しい道が多く足が疲れますよね。
私も一度だけそこまで山頂まで距離が短いところで、登山みたいな事をやった事がありますが次の日には筋肉痛でしんどかったです。
現在は、アメリカ・カリフォルニア州のサンタバーバラを開発拠点にしているそうです。
HOKA (ホカ)スニーカーの何がいい?なぜ人気?
HOKAのシューズは、デザイン性が高く走る時にもファッション性を求めるランナー達から支持されているそうです。
確かに、ランナーの足元をよく見るとおしゃれな人が多いですよね!
そして、なにより、機能性ですよね。
どれだけデザインが良くても機能性が全然良くないと支持はされません。
HOKAでは「メタロッカー」「クッションミッドソール」「アクティブフットフレーム」という3つのテクノロジーを1足のシューズに込められているみたいです!
物凄く考えられているようですのでご紹介します!
・メタロッカー
HOKAのシューズには靴底がカーブを描く形になっていて、着地の衝撃を和らげながら次の動作へ素早く移れるように設計されています。
かかとから足の前部へと重心がスピーディーに移動することで「より強い推進力が生み出される」というのがHOKAです。
・クッションミッドソール
通常、マラソンなどの長距離レースでは軽量化されたシューズを使用されるのが一般です。
しかし、HOKAでは他社よりも分厚いクッションミッドソールを採用し、「履き心地」「疲れにくさ」「地面からの反発力」を重視しています。
そして、この厚底ミッドソールによって飛ぶような走りが実現出来ているわけです。
・アクティブフットフレーム
HOKAは足元を包み込むフレームにも強いこだわりを持っています。
普段用として履くシューズは主にかかとを包み込む「スタンダードアクティブフットフレーム」を採用し、スピードを重視する為のシューズには必要な箇所だけにフレームを入れる「スピードセントリックアクティブフットフレーム」を採用しています。
どちらも長時間の歩行や走行をサポートするためのテクノロジーであり、HOKAが多くのランナー達から愛用されている部分だそうです。
ここまでしっかりと設計をされているからこそ今でもランナーの皆さんから支持されているんですね!
ホカオネオネからなぜHOKA (ホカ)の名前変わったのか?
2024年4月4日には、変更をされているようですが明確な理由は全然分かりませんでした。
もしかしたら、一般向けにサンダルなどの販売だったり、通販サイトを調べる際に長いから短くしたのではないのでしょうか?
このように、機能性やデザイン性を落とさずに販売をしているようで、ランナーだけではなく一般の人でも妥協せずに買えるようにしたのではないのかなと思います
実際のところHOKAoneoneよりHOKAと短い方が覚えやすいですよね!
HOKAは色んな所で販売されておりスポーツ用品店や、アウトドアで有名なアルペンなどで販売されており、直営店は軽井沢や原宿・六本木・横浜にあります。
皆さんもそうだと思いますが、私もHOKAの良さを知り履いてみたいなぁと思い近いうちに買いに行ってみたいと思います!
皆さんもこの良く考えて設計されたシューズを一度試しに買ってみてはいかがでしょうか?
買い物ついでに見に行ってみると良いですね!
まとめ
今回は、HOKAについて調査しご紹介致しました。
私も、HOKAを知らなかったのですが、今回調査をして私自身も物凄く気になりましたし、買ってみたいなという気持ちになりました!
こんなにも足の事を考えて設計されているとなると子供の足などにもかなりいいのではないでしょうか?
皆さんも是非HOKAなどの販売店に足を運んでいただいて実際に見てみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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