2024年5月13日より開始されたLINEの新機能、スタンプアレンジ機能が話題となっています。
複数のLINEスタンプを組み合わせて送信できるというもので、またLINEの楽しみが増えましたね。
今回は、LINEスタンプ組み合わせできない人へやり方を解説していきます!
対象じゃないiphoneがあるそうなのですが、その件についてもまとめていますので、参考になれば嬉しいです。
Lineスタンプ組み合わせできない人へやり方を解説!
LINEスタンプを組み合わせができない人へのやり方を、解説していきたいと思います。
筆者もやってみましたが、簡単に組み合わせができ、どんなスタンプを使うか選ぶのも楽しかったですよ。
以下のような手順でLINEスタンプの組み合わせをやってみてください!
①送りたいLINEスタンプを選び、長押し。
②キャンバス(LINEのトークルーム画面)にスタンプを移動させる。
③大きさや位置・傾きを調整する。(自由にアレンジして送ることができる。)
※スタンプは最大6つまで組み合わせ可能
④送信ボタンをタップ。
注意点や要点は以下のようになっています。
- 対象スタンプは、LINEクリエイターズスタンプを含めた約2000万パッケージ以上。
- 対象のスタンプであれば、同じ種類のスタンプでも異なる種類のスタンプでも自由に組み合わせてアレンジすることが可能。
- 送信したスタンプはトークの履歴タブに自動で保存される。いつでも簡単に繰り返し送信できる。
- 対象スタンプの種類は静止画スタンプ・アニメーションスタンプ・BIGスタンプ。
- オープンチャットではスタンプアレンジ機能は利用不可。
なんと一度送信したスタンプは自動で保存されるというのですから、便利ですよね。
欠かせないコミニケーションツールとなったLINEですが、スタンプがあれば上手く気持ちを伝えることができるし、何より可愛い!
Lineスタンプ組み合わせが対象じゃないiphoneはある?
では、LINEスタンプ組み合わせが対象ではないiphoneはあるのでしょうか?
iphoneの機種というより、iOSのバージョンが古いものではないかが重要なのです。
iPhoneにはiOSという、オペレーティング・システム(OS)が搭載されています。
iOSは他にもiPod touchやiPadなどのアップル社製の製品に搭載されており、名前を聞いたことがある人は多いでしょう。
古いバージョンのiOSが搭載されているiphoneだと、特にアプリは新しい機能が使えないことが多いのだそう。
LINEスタンプの組み合わせ機能も、古いバージョンのiOSが搭載されているiphoneだと使えない可能性があります。
iOSのバージョン確認方法は以下のとおりとなっています。
- ホーム画面の「設定」を押します
- 「一般」を押します
- 「情報」を押します
- ソフトウェアバージョンを確認する。
iOSは15.0以上だとLINEアプリのバージョンが最新で使え、LINEスタンプの組み合わせが可能であるようです。
iOS、Andoridともにスタンプアレンジ機能はLINEアプリのバージョン14.6.0以上でないとLINEスタンプ組み合わせができないと言われています。
さらに、iOSが古いと、アプリのアップデートをしてもLINEのバージョンが14.6.0以上にならない可能性もあるそう。
使っている機種はiPhone8で、LINEを最新バージョンにアップデートしたのに、LINEスタンプの組み合わせができなかったという声もありました。
発売日から年月がかなり経過しているiphoneではLINEスタンプの組み合わせができないことがあるようですね。
LINEのバージョンが古いと新しい機能を使えないことがあるので、気をつけたいですね。
LINEスタンプの組み合わせをする場合はLINEアプリのバージョンが14.6.0以上であることは必須なので、覚えておきましょう。
まとめ
「Lineスタンプ組み合わせできない人へやり方を解説!対象じゃないiphoneはある?」と題してお伝えしました。
対象じゃないiphoneというよりも、古いiOSのバージョンであるとLINEのバージョンも古い可能性があります。
LINEスタンプ組み合わせをする際は、LINEアプリのバージョンが14.6.0以上であることを確認してくださいね!
新しい機能を使って、LINEスタンプの組み合わせをどんどん楽しんでほしいです。
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